iworiwor
内科専門医試験30分で読める
内科専門医試験おすすめ参考書・問題集ランキング【2026年版】

内科専門医試験おすすめ参考書・問題集ランキング【2026年版】

内科専門医試験対策のおすすめ参考書・問題集を目的別に徹底比較。QBオンライン・THE内科専門医問題集・イヤーノート・CareNeTVなど、合格者の評判をもとにランキング形式で紹介します。

iwor編集部
🚀 AIが病歴要約の下書きを30秒で生成
無料で試してみる

「内科専門医試験の参考書、何を買えばいいかわからない...」「全部揃えたら10万円超えるけど、本当に必要な教材はどれ?」

内科専門医試験は年に1度しかチャンスがありません。教材選びを間違えると、貴重な勉強時間をムダにしてしまいます。この記事では、第1回〜第5回の受験者の評判をもとに、目的別のおすすめ教材を徹底比較します。忙しい専攻医でも効率よく合格できる「最小限の教材セット」も提案します。

iworの問題演習機能なら、1クレジットで5問出題。苦手分野を自動判定して弱点を可視化できます。通勤中のスキマ時間にどうぞ。

教材選びの前に知っておくべきこと

内科専門医試験は全250問、CBT形式で実施されます。出題は内科全13領域にわたり、臨床問題が全体の約60%を占めます。合格率は例年80〜90%前後とされていますが、油断すると足元をすくわれます。

教材の種類と特徴1公式過去問題集内科学会公式の問題と解説最も重要な教材2QuickCheckWeb問題集で隙間時間に反復学習に最適3講義動画CareNeTV・m3等で体系的な理解に4ガイドライン最新のガイドラインを直接参照する© iwor iwor.jp

教材選びで大切なのは次の3点です。

まず 「国試レベルの知識でどこまでカバーできるか」 を理解すること。メディックメディアの分析によれば、国試レベルの知識で合格ラインの約50%、臨床現場で学ぶ知識で約20%の得点が可能です。つまり残り約30%が「内科専門医試験に特有の知識」であり、ここを効率よく埋めるのが教材選びのポイントになります。

次に 「自分の勉強スタイルに合っているか」 です。紙の問題集でじっくり解きたい人と、スマホで通勤中にサクサク進めたい人では最適な教材が違います。

最後に 「予算と期間のバランス」 です。すべての教材を揃える必要はありません。この記事では「3ヶ月で合格」「1ヶ月で合格」それぞれのおすすめセットも紹介します。

内科専門医試験 教材の全体像と選び方を示したフローチャート

問題集のおすすめランキング

問題集は内科専門医試験対策の核です。以下、受験者の評判と網羅性をもとにランキング形式で紹介します。

効率的な教材活用の順序1Step1: 公式過去問を1周まず出題傾向と自分の弱点を把握2Step2: 弱点分野を参考書で補強苦手領域をガイドライン等で学習3Step3: QuickCheckで反復通勤時間等を活用して定着4Step4: 過去問2〜3周目正答率90%以上を目指す© iwor iwor.jp

第1位: QBオンライン内科専門医試験

メディックメディアが提供するオンライン問題演習サービスです。医師国家試験対策のクエスチョン・バンクと同じ形式で、使い慣れた操作感が魅力です。

受験者からの情報をもとに専門医が作成・監修した約500問を収載しています。解説が丁寧で、イヤーノートの関連ページへのリンク機能も備えています。mediLinkアプリを使えばスマホからも演習可能で、通勤中や当直の合間にも学習を進められます。

毎年、直近の試験の出題傾向を分析した予想問題が追加されるため、最新の傾向を反映しています。Q-Assist(講義動画)とのセット購入で44,000円(税込)、QBオンライン単体は22,000円(税込)です。利用期間は最大約2年間です。

イヤーノート電子版と連携させれば、問題の解説から直接イヤーノートの該当ページにジャンプできます。国試の勉強でQBに慣れている人には特におすすめです。

第2位: THE内科専門医問題集 Ver.2(医学書院)

筒泉貴彦先生と山田悠史先生が編集する臨床トレーニング問題集です。全3巻で約600問を収載しています。内科専門医制度のカリキュラムに沿ったトピック選定が特徴で、日米欧の最新ガイドラインとエビデンスに基づいた解説は非常に充実しています。

WEB版(1年間のライセンス付き)なので、書籍で解いた問題をスマホで復習することも可能です。各巻7,480円(税込)で、3巻すべて揃えると約22,000円です。

試験会場で最も多くの受験者が持っていた教材との声もあり、実績のある定番問題集です。臨床問題が試験の約60%を占めるため、この問題集の臨床実地問題を繰り返し解くことが合格への近道になります。

CareNeTVの「THE内科専門医問題集"見るラヂオ"」と連動しており、書籍の問題を動画で解説してもらえるのも大きな利点です。

第3位: 認定内科医試験・総合内科専門医試験 過去問題集(日本内科学会)

日本内科学会が刊行する公式の過去問題集です。第1集と第2集があり、2018年度の出題問題から認定内科医試験190題、総合内科専門医試験144題の計334題を収載しています。

内科専門医試験の「直接の過去問」ではありませんが、出題の傾向やレベル感を把握するうえで重要な教材です。解説は簡潔なので、わからなかった問題はイヤーノートなどで知識を補う必要があります。各集約5,000円(税込)です。

まずはこの過去問集で試験の雰囲気をつかみ、そのうえでQBオンラインやTHE内科専門医問題集で実力を固めるのが効率的です。

第4位: 内科系専門医試験 Quick Check(イヤーノート付録)

イヤーノートに付属するオンライン版の一問一答形式の問題集です。過去の出題情報をもとに作成されており、スキマ時間に知識のチェックができます。

一問一答なので繰り返し解くのはハードですが、やりきれば知識の穴を確実に埋められます。イヤーノート書籍版を購入すると電子版のクーポンコードが付属し、クイックチェックも利用できるようになります。

試験直前の総仕上げとして、苦手分野のクイックチェックを繰り返すのが効果的です。

第5位: iwor 問題演習

iworのWebアプリに搭載されている問題演習機能です。疾患ごとの5択問題を1クレジットで5問出題し、苦手分野を自動判定してくれます。苦手克服モードでは弱点領域の問題が集中的に出題されるため、効率よく知識の穴を埋められます。

他の教材にはない特徴が 「苦手分野の可視化」 です。QBオンラインやTHE内科専門医問題集で一通り学習した後にiworで演習すると、どの領域にまだ穴があるのかが一目でわかります。ブラウザだけで動くのでアプリのインストールも不要。通勤中や当直の合間のスキマ時間に最適です。

BOOTH経由の買い切り購入で、問題演習は1クレジット=5問の従量課金です。メインの教材にプラスして、弱点分析ツールとして活用するのがおすすめの使い方です。

講義動画のおすすめ

問題集だけでは理解しきれない領域や、苦手分野の克服には講義動画が有効です。

CareNeTV

CareNeTVは月額5,500円の医療動画サービスで、内科専門医試験対策コンテンツが充実しています。

特に人気が高いのが 「バーチャル模試」 です。過去の出題傾向を徹底分析した全180問(2025年版)が本番さながらの形式で出題され、各科専門医による解説動画が付いています。解説は数十秒で視聴可能なので、忙しい業務の合間にも効率的に学習できます。全話倍速視聴にも対応しています。

もう一つの定番が 「長門流 出るズバッ! LIVE」 です。長門直先生による出題予測は的中率が高いと定評があり、受験者からも高い支持を得ています。内科全領域のポイントをコンパクトにカバーしてくれるので、勉強の方向性を定めるのに最適です。

THE内科専門医問題集 "見るラヂオ"」 は、筒泉先生と山田先生のコンビが問題集から厳選した問題を解説するシリーズです。ラジオ感覚で聴けるので、運転中や家事中にも学習できます。

CareNeTVは試験の2〜3ヶ月前に契約し、集中的に視聴するのがコスパの良い使い方です。

Q-Assist 内科専門医試験

メディックメディアが提供する講義動画です。受験者へのヒアリングから過去の出題テーマを徹底分析し、効率よく学習できるよう構成されています。1動画は約5〜10分程度で、通勤中のスキマ時間にも視聴しやすいのが特徴です。

講義のプリントはPDFでダウンロード可能で、QBオンラインやイヤーノートで確認した内容をメモしてオリジナルテキストを作成することもできます。単体33,000円(税込)ですが、QBオンラインとのセットで44,000円とお得です。

QBオンラインで問題を解き、わからなかった分野をQ-Assistの講義で補強する、という使い方が効率的です。

内科専門医試験 教材の費用と特徴を比較した表

辞書的に使う参考書

イヤーノート 内科・外科

内科専門医試験対策の「辞書」として最も定番の参考書です。各疾患の概要から治療法まで体系的にまとまっており、問題集で出会った知識を整理するのに最適です。書籍版は30,360円(税込)で、購入すると電子版の割引クーポンが付属します。

内科専門医試験で出題された内容には「内マーク」が付記されており、試験で問われやすいポイントが一目でわかります。電子版のマーカー機能を使って重要箇所をハイライトしておけば、直前期の総復習にも使えます。

国試時代に使っていた人は改めて購入する必要はなく、最新版へのアップデートだけで十分です。ただし、内科専門医試験に特化した「内マーク」は最新版にしか付いていないため、数年前のイヤーノートしか持っていない場合は最新版の購入を検討しましょう。

WEB内科塾(医学書院)

医学書院が運営する1,600問超のオンライン問題集です。THE内科専門医問題集の全問に加え、目でみるトレーニングシリーズなど複数の問題集が収載されています。個人向けの年間契約制で、問題検索や理解度管理など多彩な機能を備えています。

THE内科専門医問題集を書籍で購入済みの場合はWEB版が1年間使えるため、追加でWEB内科塾を契約する必要性は低いかもしれません。一方、総合内科専門医試験も視野に入れている場合や、より多くの問題を解きたい場合には検討の価値があります。

セルフトレーニング問題

日本内科学会が毎年実施しているセルフトレーニング問題(通称セルトレ)は、内科専門医や総合内科専門医の資格更新に必要な問題集です。Web版は2,000円、マークシート版は3,000円と安価で、内科全領域から毎年50題が出題されます。

試験対策としてはメインの教材にはなりませんが、余力があれば取り組む価値があります。特に、過去のセルトレを5集分まとめた問題集は知識の幅を広げるのに有用です。

予算別のおすすめ教材セット

ミニマムセット(約3万円)

忙しくて勉強時間が限られている人、コスパ重視の人向けです。1ヶ月集中で合格を目指すプランです。

  • QBオンライン内科専門医試験(22,000円)
  • CareNeTV 2ヶ月分(11,000円)
  • iwor 問題演習(従量課金・苦手分析に)

QBオンラインで問題演習を中心に進め、苦手分野や試験直前にCareNeTVのバーチャル模試・出るズバを活用します。さらに iworの問題演習で苦手分野を可視化 し、ピンポイントで弱点を潰していくのが効率的です。1クレジット=5問の従量課金なので、苦手な領域だけ集中的に演習できます。イヤーノートは国試時代のものがあればそれで代用しましょう。

スタンダードセット(約5〜6万円)

バランス重視で確実に合格したい人向けです。3ヶ月かけて着実に対策するプランです。

  • Q-Assist + QBオンラインセット(44,000円)
  • CareNeTV 2ヶ月分(11,000円)
  • 日本内科学会 過去問題集 第1集・第2集(約10,000円)
  • iwor 問題演習(従量課金・苦手分析に)

講義動画で体系的に学んだうえで問題演習に取り組み、過去問で仕上げるという王道ルートです。仕上げの段階で iworの苦手克服モード を活用すると、QBや過去問では見つけきれなかった知識の穴を効率的に埋められます。

フルセット(約8〜10万円)

時間と予算に余裕があり、万全を期したい人向けです。半年以上前から準備を始めるプランです。

  • Q-Assist + QBオンラインセット(44,000円)
  • THE内科専門医問題集 Ver.2 全3巻(約22,000円)
  • イヤーノート最新版(30,360円)
  • CareNeTV 3ヶ月分(16,500円)
  • iwor 問題演習(従量課金・苦手分析に)

複数の問題集を解くことで知識の穴をなくし、講義動画と辞書的参考書で理解を深めます。iworの問題演習は疾患ごとに出題されるため、THE内科専門医問題集やQBで弱点が判明した領域を 苦手克服モードで集中的に補強 する使い方が効果的です。

内科専門医試験 予算別おすすめ教材セットの構成図

教材を使いこなすコツ

教材は買っただけでは意味がありません。効率よく使いこなすためのコツを紹介します。

1周目は「解ける問題」と「解けない問題」を仕分ける ことに集中しましょう。正答した問題にも「自信あり」「なんとなく正解」のマークをつけておくと、2周目の効率が上がります。QBオンラインやWEB版には理解度の記録機能があるので活用してください。

苦手分野は「問題集→講義動画→イヤーノート」の順 で取り組むのが効果的です。まず問題を解いて何がわからないかを把握し、講義動画で全体像をつかみ、イヤーノートで細部を確認するというサイクルです。

試験1ヶ月前からは新しい教材に手を出さない のが鉄則です。それまでに取り組んだ教材の2周目・3周目に集中しましょう。間違えた問題だけを抽出して繰り返し解くのが最も効率的です。

勉強法の詳細は「内科専門医試験の勉強法」で解説しています。いつから始めるべきかは「内科専門医試験の勉強はいつから」も参考にしてください。

苦手分野がどこかわからない? iworの問題演習は苦手分野を自動判定して弱点を可視化します。苦手克服モードで集中的に対策できます。

教材選びでよくある失敗

「全部買って安心」パターン

教材をたくさん買っても、消化しきれなければ意味がありません。問題集は1〜2冊を繰り返し解くほうが、3冊を1周ずつ解くより効果的です。まずはQBオンラインかTHE内科専門医問題集のどちらかを軸に据え、不足を感じた領域だけ別の教材で補うのが合理的です。

「先輩のお古」パターン

先輩から譲り受けた古い教材だけで済ませようとするケースです。ガイドラインの改訂や新薬の承認など、医学知識は毎年更新されます。特にQBオンラインやTHE内科専門医問題集は改訂ごとに最新の試験傾向を反映しているため、できるだけ最新版を使いましょう。

「動画だけで乗り切る」パターン

CareNeTVやQ-Assistは優れた教材ですが、動画を見るだけでは知識は定着しません。必ず問題を解くアウトプットの時間を確保してください。動画:問題演習 = 3:7 くらいの比率が理想的です。

よくある質問(FAQ)

QBオンラインとTHE内科専門医問題集、どちらを選ぶべき?

両方を使うのが理想ですが、1つ選ぶならQBオンラインがおすすめです。スマホで演習できる手軽さと、イヤーノートとの連携が強みです。一方、臨床問題の解説の深さではTHE内科専門医問題集が優れています。時間に余裕があれば両方取り組みましょう。

CareNeTVはいつから契約すべき?

試験の2〜3ヶ月前からの契約がコスパが良いです。月額5,500円なので、3ヶ月契約でも16,500円です。バーチャル模試と出るズバを中心に視聴しましょう。

イヤーノートは書籍版と電子版のどちらがいい?

勉強スタイルによります。書き込みながら学びたい人は書籍版(電子版クーポン付き)、スマホ中心の人は電子版がおすすめです。QBオンラインとの連携は電子版(mediLinkアプリ)でのみ利用できます。

国試対策の教材は使い回せる?

ベースの知識としては使えますが、内科専門医試験に特化した教材を別途用意するのが確実です。国試から数年経っている場合、ガイドラインの改訂も多いため、最新版の専門医試験対策教材を用意しましょう。

教材費を安く済ませる方法は?

Q-Assist + QBオンラインのセット購入は単体購入より11,000円お得です。イヤーノートは書籍版を新品で買い、付属のクーポンで電子版を割引購入するのが賢い方法です。CareNeTVは無料お試し期間を活用して自分に合うか確認してから契約しましょう。

まとめ

内科専門医試験の教材選びは、自分の勉強スタイル・予算・残り期間に合わせて最適化することが大切です。

軸となる問題集を1つ選び、それを繰り返し解くことが合格への最短ルートです。迷ったらQBオンラインを軸に、苦手分野はCareNeTVの講義動画で補強し、イヤーノートを辞書的に活用するのがバランスの良い組み合わせです。さらにiworの問題演習で苦手分野を可視化すれば、残り時間で何を優先すべきかが明確になります。

教材を買って満足せず、アウトプット中心の学習を心がけてください。問題集は2〜3周して初めて効果が出ます。

試験対策の全体像は「内科専門医試験の勉強法」で、スケジュールの立て方は「内科専門医試験の勉強はいつから」で解説しています。過去問の効果的な解き方や3周メソッドについては「内科専門医試験の過去問対策」で詳しく紹介しています。J-OSLERの進捗管理と試験対策を両立させるには「J-OSLER進捗管理の方法」も参考にしてください。

進捗87/120 症例AI3h→30min
iwor — J-OSLER × 内科専門医試験 対策アプリ

J-OSLER作業を10分の1に。試験対策もこれ一つ。

病歴要約AI下書き(30秒)症例登録テンプレ+検査値変換ダッシュボードで進捗一目瞭然内科専門医試験クイズ機能

※ 無料トライアルあり。クレジットカード不要。

関連記事