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💉 電解質・輸液

KCl補正計算

Potassium Correction

低カリウム血症のKCl補充量・投与速度を計算。

入力

投与経路
症状

重度: 不整脈、筋力低下、呼吸筋麻痺

K欠乏量(概算)

150mEq

軽度低K血症

推奨経口KCl 20-40 mEq/日を検討(内服可能なら)
最大投与速度20 mEq/h
最大濃度40 mEq/L以下
安全上の注意末梢静脈: 20 mEq/hを超えない

⚠️ 医療上の免責事項

本ツールは医療従事者の臨床判断を補助する目的で提供しています。 診断・治療の最終判断は必ず担当医が行ってください。 計算結果の正確性について保証するものではありません。

KCl補正の基本

低カリウム血症は不整脈・筋力低下・イレウスの原因となります。血清Kが1 mEq/L低下するごとに体内K総量は約200〜400 mEq不足していると推定されます。

投与ルール

  • 末梢静脈: 最大20 mEq/h、濃度40 mEq/L以下
  • 中心静脈: 最大40 mEq/h、濃度200 mEq/L以下(心電図モニター必須)
  • 経口可能なら内服KCl(20〜40 mEq/回)を優先
  • Mg欠乏の合併が多い — 低Mg血症があればMgも補正

モニタリング

K < 3.0 mEq/Lでは2〜4時間ごと、K < 2.5 mEq/Lでは1〜2時間ごとに再検。心電図モニターでT波平坦化・U波・QT延長を観察。

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参考文献

  1. Crop MJ, et al. Kidney Int 2011;80:268-278
  2. Gennari FJ. N Engl J Med 1998;339:451-458
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